文章をうまく書けるようになりてえって思ってたけど

いったいどうやったら上手な文章が書けるのだろうか。

僕は大学生になったら論文とかそういった類の専門性が高い文章が読めるようになりたいと思っているとともに、自分自身もそれなりの文が書けるようにならなくてはならないよなと思ってブログを始めた。そうすると必然的に上のような疑問が出てきた。

そもそも上手な文章ってなんだ?何かを成し遂げたいと思っても、その達成の定義がわかってなきゃ話が進まない。少し考えてみた。論理的な文、わかりやすい文、起承転結がしっかりしている文、専門性の高い文とまあ他ににも挙げられるだろうがざっと思いついたのはこんな感じ。

いくつか例挙げてみて気づいたのはのは、うまい文章って読者によって変わるってこと。論文って専門家の間ではわかりやすいけど、一般の人からしたらさっぱりだし、小説や詩だって人によって意見がばらばらだ。うまい文章の定義が人によって変わるとすると、うまい文章を書く必要なんてないんじゃないんだろうか。

うまい文章を書こうとするよりも、僕自身の思いを考えをぶつけた文章の方がほうがいい気がする。言葉の虚飾で飾り作った文ではなく、真っ直ぐ人の心に届くような文章を書けるようになりたい。

 

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これを書き終わってから少し考えてみて気づいたのですが、自分の気持ち考えのぶつけ方って色々ですよね。文章書いたらやっぱり人に読まれたいですし、その人の何かを伝えたいです。だから、ぶつけ方も考えていこうと思います。いまは答えが出てなけどいつかは見つけたいし、こういった物って最初からあるんじゃなくてそのうち出来ていくものなのかも。